マツダ2「旧デミオ」にプッシュアクセルと左ブレーキレバー取付

みなさんいつもお世話になります、グイドシンプレックス取付担当の西村です。

今回は広島在住の方より取付依頼の承りました。

関東地方よりだいぶ遠い地にも関わらずグイドシンプレックスを選んで頂きありがとうございます。

取付車両は「マツダ2」旧名のデミオの方がピンとくる方も多いかもしれません。昔から海外ではマツダ2の名で販売されていました。最近は国内市場も縮小傾向なのでわかりやすく整理したのかもしれないですね。

車自体は最新のスカイアクティブ技術で作られており高いボディ剛性と軽快なエンジンで運転して楽しい車でした。

取り付けたグイドは「プッシュアクセルと左ブレーキレバー」です。

プッシュアクセルは両手でステアリングを握れるので背骨がシート上で真っ直ぐになり適切な乗車姿勢が保ち易くなります。ワンハンド式よりも運転が楽で長時間の乗車も苦になりません。

ブレーキレバーは左に取り付けました。インパネに近く付けて足元もスッキリと仕上げて左足もフットレストに余裕をもって置くことができます。

それでは失礼しました。

 

スマート・フォーツーにツイストレバー取付。

いつもお世話になります、グイドシンプレックス取付担当の西村です。

今回グイドを取り付けたのは「スマート・フォーツー」です。

非常にコンパクトな車体で大人2人と少しの荷物が積載可能なデザインの車です。都会の町中をスイスイ走るシティコミューターといったところですね。

車体が日本の軽自動車よりもコンパクトなので運転支援装置が付かないのでは?と疑問に思うかもしれませんがグイドは取付自由度が高い製品なので問題無く付きます。

今回はお客様より足元を出来るだけ広くして欲しい。それとブレーキレバーを軽い力で操作したいとご依頼を承りました。

ご依頼に応えるために装置を出来るだけ小さくインパネ内部に埋めるように付けてブレーキロッドもインパネ内部に通して見えなくしました。軽い力で操作するために純正のブレーキペダルよりも長いレバーを取付て足で踏むより軽い力でブレーキレバーの操作が出来るように仕上げる事ができました。

これなら狭い車内で支援装置が邪魔をする事も無いでしょう。

それでは失礼します。

 

R32スカイラインGT-Rのオートクラッチ点検作業と商品説明。

いつもお世話になります、グイドシンプレックス担当メカニックの西村です。

今回はいつもの取付作業ではなく取付後のメンテナンス作業と商品のご紹介をさせて頂きます。

車はなんとスカイラインGT-R!もちろんマニュアル車両になります。

今、え? と思いませんでした?もちろんオーナー様は車椅子なので両足は動きません。ですがグイドシンプレックスにはクラッチペダルの操作をモーターに肩代わりさせる事によりフットレスでマニュアル車の運転が可能になる商品がございますその名も「オートマチック クラッチ システム」そのまんまかーい!(笑)

さて点検作業自体はグイドに特に問題はなくクラッチディスクの残量が少ない事をオーナー様に報告させて頂きました。

さて、マニュアル車にも対応する運転支援装置は珍しく国内でも出来る所は数えるほどしかありません。憧れの80年代90年代のスポーツカーに乗りたいけどマニュアルミッション しかなくて諦めていた方もいるかもしれません、、、グイドならありますよ?(笑)

ただし費用は安くはありません。納期も時間がかかります。

それでも良ければ一度お問い合わせください。

それでは皆様コロナに負けずにがんばりましょう!

カッコいいのでエンジンの写真をのせました(笑)やっぱり憧れますね。

 

 

 

 

クラウンハイブリットにワンハンドコントロール、ツイストレバー取付。

いつもお世話になります。

グイドシンプレックス取付担当の西村です。

日本が誇るロイヤルサルーンのクラウンにグイドを取り付けました。

しかもトヨタの最新ハイブリット技術が詰まっていてなんだか宇宙船みたいな乗り味に新鮮さがあり、なおかつ高い静粛性が普通のガソリン車とは違う高級感を感じさせてくれます。

今回取り付けるグイドの商品 は最近ご要望が多くなってきている「ワンハンドコントロール型ツイストレバータイプ、ブレーキアクセル」です。名前が長いですね、、(笑)

ハンドル左に有るツイストレバーを、パチンコのスロットルを捻るように左回しに回転させるとアクセル操作になり、そのままレバーを奥に押し込むとブレーキの操作になります。

特徴としてはワンハンドタイプですが直線路や緩やかなカーブではハンドルを両手で握れるので、体が安定しやすく背骨がまっすぐで楽な乗車姿勢が維持できます。

操作レバーを前後するのに疲れを感じている方は選択に入れるのも良いかもしれません。

それでは失礼します。

 

 

青木拓磨選手がメキシコでプロクラス3位入賞!

皆様いつもお世話になっています。

グイドシンプレックス取付担当の西村です。

当ブログでも記事にしましたがメキシコにて開催されていたジャガーのEVレースにて青木拓磨選手がプロクラス3位入賞の快挙を成し遂げました。

青木選手はこの挑戦により国際EVレースではじめて表彰台に乗った障害者レーサーとして多くの人たちにその名前を残しました。

レースは前日のコーストラブルのため予選がキャンセルとなり最後尾の11番グリットからのスタートを余儀なくされましたが、スタート直後に2台を追い越し最終的にプロクラス3位という驚異の走りを見せて下さいました。

やはり意志をもって戦う方は人々に感動をあたえてくれますね。

そんな青木選手に少しでもグイドシンプレックスが役に立ったのなら嬉しく思います。

それでは失礼します。