次の取付車両です。

こんにちは、グイドシンプレックス取付担当の山形です。

今回はスバルWRX S4です。受注は昨年でしたが、イタリア本国へのオーダーとなった為、

やっと取付作業となりました。アクセルはゴースト、左ブレーキレバーです。

スバルWRXS4への取付は過去何台もあったので今回は順調に取付が進みました。

しかし過去のデータ通り全く同じという訳ではなく、日進月歩で進化しているので

以前はあったあったスペースが無くなっていたので、今回のコントロールユニットの

取付位置はこの様な感じとなりました。

ブレーキペダルブラケットのズレ止めは、ブレーキペダルブラケットの厚みをに合わせて

M8寸切りボルトを切って片側をΦ6mmに仕上げます。

そして削った部分にM6のネジを切ります。

片側はアルミ素材部分にM8が既に切られているのでこの形となりました。

ブラケット自体はスチールなのでM6としました。

仕上がりはこの様になりました。

そして今回は受注発注だったので製品自体は最新です。

ブレーキレバーの支点部分のカバーは右レバー用は樹脂(ゴム)で成形された物でしたが、

左レバーは簡易的な物しかありませんでした。

25年前からイタリア本国にリクエストしていましたが、返信も貰えず諦めていました。

そして今回左レバー用のカバーが同封されていてビックリ!!!

そう、最近の3Dプリンターで製作された物でした。

今までは樹脂製品を作るとなると金型から作らなければならなかったので

日本のように左側通行の国は少ないから、少量のニーズに対応出来なかったのでしょう。

しかし3Dプリンターが普及してきたのでイタリア・グイドシンプレックス社でも

導入されたようです。25年ぶりの進化です(笑)

作業終了しました。

こんにちは、グイドシンプレックス取付担当の山形です。

困難を極めたステアリング廻りが完成し作業が終了しました。

ステアリングボス&スイッチ移設セットは、純正ステアリングから社外ステアリングに

無加工で交換できるようなセットでしたが、それよりも手前にスイッチを持ってきたので

スイッチ配線を6cm延長加工しました。

今回取付けた補助装置は電気式アクセルのツイストレバーです。

コラムカバー右側にメインスイッチ、50%スイッチ、セーフティースイッチをセットしました。

アクセルレバーの根元部分にはブレーキロックスイッチとホーンスイッチがあります。

お客様との打ち合わせでホーンは純正のまま使用するという事でもう一つは

シフトダウンスイッチにしました。

パドルシフトが右側がシフトアップ、左側がシフトダウンなのでブレーキで減速時に

シフトダウンが出来るようになりました。

さてさて、今回取付を行った車両は、

日産フェアレデイーZ(RZ34)でした!

近くで見るのが初めてでしたが、やはりS30Zの面影があるのでカッコ良いです。

そして新車であるが故に見つけた隠れZのマークが!(ミッキーマウスでなない)

なにか得した気分でした。

ステアリング交換

こんにちは、グイドシンプレックス取付担当の山形です。前回の続きになります。

今回の運転補助装置取付に際してお客様のご希望でフルバケットシート二脚とステアリングの交換作業がありました。

ナルディーステアリング、ステアリングボス、ステアリングスイッチ移設キット、パドルシフト移設キット、ステアリングは脱着式に変更です。

これらのボス、脱着式の製品は当社で作った運転補助装置シミュレーターでも使った大変信頼性の高い製品でもちろん車検もOKです。

全て取付車種専用の物が用意されていたので問題なく交換出来ると思っていましたが・・・・困難を極めました。

現行モデルの車両なのでステアリングに沢山のスイッチ付いています。
説明書を見ながら純正ステアリングを分解してスイッチ部分を移設して仮組してみるとスイッチ部分がレバーと干渉してします。

干渉しないようにレバーを奥にセットするとステアリングとの距離が離れてしまい安全に運転が出来そうも無い感じになってしまいました。

スイッチ部分を外すと理想的な位置にセット出来ました。
しかしステアリングのスイッチは安全装備の操作スイッチもあるので外したままではエラーが発生して安全装備が使えません。車検もNGです。

お客様にご来店頂いて現車を前に状況を説明してステアリングスイッチをステアリングコラムに移設出来ないか等、方向性を検討しました。
どうしてもステアリングは交換したいという事で、ステアリングスイッチ移設キットを加工して二分割して使う事になりました。そのスイッチ部分を固定する為に新たにステーを作ります。形状、スペース、強度を考え3mm厚の鉄板にしました。

卓上で移設位置を考えてステーの形状を考え、寸法を確認しながら作図して、加工業者に製作を依頼、出来上がった物に逃げ加工、取付用のネジ穴加工、奥行を決めて溶接、仮組、スイッチの位置が変わったので配線の延長加工、黒染めして更に黒でペイントしてやっと出来上がりました。

過去一番大変な作業でした。

まだ、お客様に納車されていないので車種、完成画像は秘密です(笑)

ブレーキレバーの取付位置

こんにちは、グイドシンプレックス取付担当の山形です。

作業中の謎の車両ですが、運転席の交換、ステアリングの交換があり

スペースの問題、配線の問題、運転ポジションの問題と色々ありましたが、

やっと方向が決まり作業が進み始めました。

ブレーキレバーの取付位置は足元のスペースを確保する為に可能な限り上に寄せます。

コラムカバーの中にはスイッチ類の他にステアリングロックなどがあり、

コラムカバーの下側に付くことが多いのですが、

今回はコラムカバー内に余裕があったのでカバーを大きく加工します。

ステアリングに対してのレバーの角度も決めた後、一度分解してブラケットの位置から

カバーを加工する高さを決めていきます。

ドリルで穴を開けてエアーソーで切り落とし、形を整えて仮組すると・・・

レバーがコラムカバー内に収まりました。

ここまで寄せられるのは滅多にないので嬉しい限りです。

主要部品の位置が決まると配線の取付に入ります。まだまだ続きます。

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

グイドシンプレックス取付担当の山形です。

本年は本日1月4日から営業です。